会計業界への挑戦
CHALLENGE
税務・会計業界に
チャレンジしたい方へ
会計事務所では異業種・異業界からの転職者も広く採用されています。
特に、金融機関の融資担当者、一般企業の経理、それに付随する業務を経験された方は会計業界未経験であってもそのキャリアを評価されます。また、当事務所ではこれらの就業経験がなくとも日商簿記3級以上の合格者であれば、未経験者採用やパート・アルバイトスタッフとしての採用を検討させていただきます。
◎大手税理士法人の魅力
会計事務所には、監査法人や国内独立系の大手会計事務所(百名以上)、中堅税理士法人(数十名規模)、小規模税理士事務所(十名以下)があります。大手事務所の特徴として、数多くの顧客を持ち、様々な経験を持つスタッフが多く在籍しているため資産税などを始めとして様々な業務にも対応しており、いろいろな経験を積むことが可能です。また規模が大きいため経営の安定性も高く、給与水準も高いのが一般的です。
ベンチャーパートナーズでは、税務を基本業務とし、加えて起業相談から法人設立、創業期~安定期、事業承継…とクライアントの各ステージに必要な提案をしながら会計業務を行っていきます。
融資相談や補助金・助成金サポート、経営状態が厳しい会社には事業再生支援等、多様な切り口で総合的なサービスを行います。
金融機関のキャリアを
お持ちの方へ
税理士事務所には、地元信用金庫や地方銀行など金融機関からの転職者が一般的に多くいらっしゃいます。
もちろん当事務所にも地方銀行から入社し、その知識を活かし活躍しているコンサルタント(監査担当者)がいます。
金融機関と会計事務所とでは望まれる人物像に共通点もあります。金融の知識はもちろん、法人や個人事業ルートセールスを通じ経営者と継続した人間関係を構築できる方は会計事務所に即戦力で適応できます。また、税理士・会計事務所の方が企業の経営者とはさらに深く密接なお付き合いになっていきます。
ベンチャーパートナーズは個人の裁量が大きく、自ら考えてお客様のために行動できる会計事務所です。個人事務所にありがちな所長の補助的業務を行うだけ、大規模事務所のように管理に縛られ細分化された業務しかできない環境と比較して転職者が最も大きく違いを感じる部分でもあります。
銀行では会社としての目標数字や経営方針で行動を縛られ、本当に経営者やお客様が必要としている提案がしにくい風土があるかもしれません。
当事務所ではそういった縛りは一切なく、顧問先の企業・社長に必要なことを提案し勧められる環境があります。もちろん求められる責任や知識の広さはありますが、そこにやりがいを感じられる方にはぜひチャレンジしていただきたいです。
会計実務の知識、簿記や税理士科目等の資格の有無は問いません。
業務で得た簿記の知識を持ち銀行業務検定(財務・税務等)の受験経験があれば、臆することなく挑戦可能です。